【導入事例】
大量の機密文書処分
長年保管していた155箱の機密文書をまとめて処理
「当初と比べかなり量が多くなってしまったが1日で回収いただき、また、破砕作業もスピーディーで大変満足しています」
大阪府 I社様(システム開発業)
私が担当しました!
BPO文書電シカ株式会社の事例集をご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、ある大手企業様の事例をご紹介いたします。
たくさんの機密書類を短期間で処理しなければならない状況で、私たちの素早く効率的な対応力を発揮できました。
この事例では、お客様が持っていた大量の機密文書を安全に処分するまでの流れを、具体的な出来事を交えながらご紹介します。
お客様の課題
当社のお得意様のC社さんからご紹介いただいて、ある企業さんから機密文書の破砕のご依頼を受けました。
この企業さんでは、長い間保管していた大量の契約書類の処分先を探していました。
大量の文書をどう処分したらいいか分からず困っていて、C社さんに相談したところ、弊社のサービスを紹介していただきました。
- 大量の機密文書を所持されている。
- どのようにしたら良いか分からず困っていた。
提案から受注までの流れ
最初の訪問で機密文書廃棄サービスについて説明させてもらいました。
今回は機密文書廃棄だけのお願いだったので、文書を見せてもらい、その場で大体の見積もりを出しました。
社内で相談が必要とのことでしたが、その後「もっと処理したい量が増えた」と連絡をもらいました。
ご要望を聞いて、すぐに新しい見積もりを出したところ、さらに処理量を増やしたいとのお願いがありました。
もう一度見積もりを出して数日後、正式に決定しました。
最初は50箱くらいの予定でしたが、最終的には155箱になりました。
- お客様の方でもいろいろ検討されており何度か再見積もり。
- 当初検討していた量の3倍に。
実際の費用
機密文書の廃棄は1箱1,100円(A3ダンボール使用・ダンボールはお客様準備)
今回は155箱だったので、155箱×1,100円です。
機密文書の回収は1回11,000円
今回の量は3往復必要だったので、3回×11,000円です。
お問い合わせからお引き取りまでのスケジュール
2月初旬 初回訪問/お見積
2月下旬 再見積
3月上旬 再々見積
3月中旬 受注
4月初旬 機密文書のお引き取り
4月下旬 機密文書の廃棄完了/破砕証明書の発行
正式に決まってから、引き取りの日時を調整させてもらいました。
お客様から次のようなお願いをいただき、それに合わせて調整しました。
・1日で全て回収して欲しい
・保管場所は車の出入りが激しいので、できれば午前中に終わらせてほしい
お引き取り当日は3台のトラックで行くのではなく、
1台でお引き取り→弊社破砕工場で荷下ろし、を3回行う形で回収させていただきました。
- お客様の希望に合わせて素早く対応
- 効率的な回収方法の提案と実施
お客様のフィードバック
「当初と比べかなり量が多くなってしまったが1日で回収いただき、また、破砕作業もスピーディーで大変満足しています。」
というお言葉を頂きました。
- 迅速かつ丁寧な対応に満足。
まとめ
BPO文書電シカ株式会社では、お客様のご要望や状況に沿ってご対応させていただきます。
「実際の費用がどのくらいか分かりにくい」
「機密文書を処理したいが、上司をどのように説得したらよいか悩んでいる」
と様々なお悩みがあるかと思います。
相談は何回でも無料ですので、「まだはっきりしていないから問い合わせしづらい」というお客様も一度ご連絡いただければ幸いです。
無理に受注を迫ったり、急かしたりすることはございません。
私たちが心を込めてお手伝いさせていただきます。
当社の他のサービスや製品についての詳細は、ぜひ ホームページ をご覧ください。
お客様のニーズに合わせた最適なご提案をさせていただきます。
ご不明点やご相談がございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。